梶賀ダイビングサービス

三重県尾鷲市梶賀にある【梶賀ダイビングサービス】より、梶賀の海情報をお伝えします。

2016年01月

今日はゲストさんとネコ1番とコカジカ前へ!

水温16℃

透明度7~8m

水は青くてきれいでした(*^^)v

コカジカ前では去年から居ついてくれているピンクのカエルアンコウなど見て楽しんできました(*^^)v

写真 2016-01-17 11 08 48



 コカジカ付近を捜索してきました。
水温17.5℃、透明度7㍍です。
ピンクカエルは不在でした。
オオアカヒトデにヒトデヤドリエビ、
ハードコーラルにイソハゼが活発に動いてました。
赤いトゲトサカにオルトマン、
ザラカイメンカクレエビも目立ってました。
添付の画像は、オイランヤドカリとザラカメンカクレエビです。(*・ω・)ノ
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今日はここ梶賀のハラソ祭りでした。

このお祭りは
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江戸時代に盛んだった鯨漁を伝える祭りで、鯨の供養を行ったあと「ハラソ、ハラソ」のかけ声とともに八丁櫓を操る古式の漕法や、鯨に銛を打ち込む当時の捕鯨の様子を再現します。

祭り当日は地蔵寺で浦祈祷が行われた後、梶賀漁港から大漁旗を後ろにつけた和船「ハラソ船」が地元の男衆と希望者を乗せて漁船にえい航されて梶賀漁港を出発し隣の曽根にある飛鳥神社に向かいます。 飛鳥神社前に着くと鯨法を奉納した後、岸壁で男衆らはそれぞれに赤や白の衣装に着替え、さらに驚くことに顔全体を白く塗り、その上に口紅で歌舞伎のくまどりのような模様をつけ化粧をします。

その後、梶賀漁港に戻り途中、湾内外において「ハラソ!ハラソ!」とのかけ声とともに魯を使って船をこぎ、モリで鯨を射止める勇壮な「古式鯨法」様子を何度も繰り返し到着します。

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見学してきましたが、堤防に遮られ船の姿はまだ見えないうちから漁師さんの力強い掛け声が

小さな漁村に響いていましたよ。



今日の梶賀は春と間違ってしまうほど暖かい日となりました。

さて、仕事始まりを迎えられ心新たに新年の生活に戻られている事と思います。

2016年、当店も2015年以上に活動し情報発信していきます。
ただ今、応急処置のようなHPも、もうすぐ完成いたしますので
ご覧くださいm(__)m


それと、ご案内です。
3月は鯛しゃぶ祭りを開催します。
日程が決まり次第ご案内致しまので
スケジュールの調整お願いします~(*^^)v


今日の1本目のエントリーポイントは、
ネコザメ狙いで、ネコイチ奥へと行っていただきましたが会えず残念(>_<) 
まだ帰省中のようでしたがキビナゴの群れに思わず見とれたそうで。

ゲストさんは雑踏から離れ海も梶賀時間が流れているようなお話を聞かせていただきました。

透明度は8mくらい。水温は17.5℃。です。


2本目は意味のないブイです。
お二人ともカメラを持っていたので
ツキヒガイやイソギンチャクにいるカクレエビを探しに行っていただき
ガンガゼカクレエビ等カメラでいっぱい遊んで来たようです。

透明度は8m 水温は17.5でした。

本日、ご来店いただきましたshop様、初梶賀のご利用有難うございました。









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