今日はコカジカ前にエントリーいただいたSHOPさんからの海況報告です。
コカジカ前
水温20° 透明度7m
ピンクのカエルアンコウは健在だったようです(*'▽')
陸上暑いのでみなさんウエットスーツでもぜんぜん寒そうではなかったです(^◇^)
コカジカ前
水温20° 透明度7m
ピンクのカエルアンコウは健在だったようです(*'▽')
陸上暑いのでみなさんウエットスーツでもぜんぜん寒そうではなかったです(^◇^)
海況データ:堤防ビーチ 水温20.0~21.5℃ 透明度10m
コースで入りました。
透明度は完全に回復していてブルーです。
ゲスト様もウェットスーツで40分ダイブ、余裕でした。
本日の水中詳細は、四季ログをご覧下さいませ。
http://e-umilog.blog.jp/
5月12日金曜日
海況データ:水温 水底19.0℃ 水面20.1℃ 透明度8m コカジカ奥~前
水温はグングン上がっています。
私はドライスーツでしたが、スタッフの長瀬君はウェットで潜ってました。
まず、気になるキンギョハナダイの雄群れ&雌群れの様子ですが、
前回は混ざっていなかったのが、
雄と雌が一つの群れを形成していました。
残念ながら画像はないですが、今年の水温なら求愛行動が近いと思われます。
イロカエルが帰ってきてました、二個体が同時に、
こちらは霜降り肉のようなピンク。
数分おきのアクビをするので、狙ってみました。
こちらはオレンジのイロカエル、
この子は分かりにくい箇所に付いてるので、
スタッフの長瀬君に聞いて下さいませ。
オキナワベニハゼ、きれいですねー
ちなみにこのハゼは、一匹の雄がハーレムを形成して、
しかも性転換します。
イチモンジハゼもオレンジカイメン抜きで撮ると、映えます。
最後はケブカヒメヨコバサミのガヤ抜き、
ダイバーにとって厄介者のガヤ、
撮影に活用すると、素敵なわき役になりますよー
本日もご閲覧ありがとうございました。
文:伊藤英昭