2018年03月17日 カエル祭り! 今日はゲストさん達と対岸と6連ブイへ!海況データ水温15.4°透明度4〜6m春濁りで浅場は厳しい透明度ですがマクロ生物が充実!!今日はカエルアンコウが3個体!!いつものちびピンク少し成長してる気がします。対岸ではキイロとオレンジが二個体その他も色々なマクロ生物で楽しんできました!!キッカミノウミウシちびタコヒメコウイカタツノイトコそして今日はゲストさんの記念ダイブ!!西さん300本おめでとうございますー!!本日のお写真は西さんと愛○さんのご提供です。ありがとうございました😊
2018年03月12日 春の生物が登場 海況データ:水温15.0℃ 気温17℃ 透明度7〜10m 波なし堤防ビーチから、コカジカ前をジックリ偵察してきました。小さな春の使者、ヒラルミドリガイが登場‼︎1ヶ月の限定です。そして、こちらも初春限定、ミドリアマモウミウシです。両方ともに、ミル藻に付き、大きさ2〜3mmくらいです。アナハゼ幼魚も増えてきました。いったい何処で繁殖したのか、今年の冬も謎のまま…砂地はケヤリが目立ってきてますが、串本に生息する派手なタイプは見つかりません。ココにもアナハゼ幼魚、何処で生まれたのか??ヒョモンダコ、オオモンカエル幼魚は、定位置、そして、先日は卵保護を見せてくれたサビハゼ、なんと、今日は求愛行動を披露してくれました。手前のお腹ぽってりが雌、向こうの痩せてるのが雄、69のような体制で、お互いに鰭全開で追いかけっこ。穴掘りも頑張ってました。激しく掘ってます。けなげなで、かわいい奴です。本日もおつかれさまでした。(*´ω`*)
2018年03月10日 鯛しゃぶ祭りでした。 海況データ:水温15.0℃ 気温13℃ 透明度7m 波無し良い潮が戻ってきたようで、透視度が急激に回復してきてます。昨日までの大波で巻き上がりがあるものの、水は確実に青くなってきてます。コカジカ前の網場、北側には、ナヌカザメが網から頭を出して鎮座。また、対岸ポイントでも、お尻を出したナヌカザメが確認できました。あと、生物情報では、オオモンカエルyg.は定位置にいます。また、春の使者、ヒラタエイが確認されました。そして、本日は鯛しゃぶ祭した。たくさんのご利用、まことに有難うございました。(╹◡╹)
2018年03月08日 大荒れのコンディション 海況データ:水温15.0℃ 透明度4m(ウネリの巻き上がり) 波かなり有り太平洋沖を低気圧が通過している影響で、梶賀にも予想以上のウネリが入りこんでいました。そして、一昨年前の冬から追い続けてきた、サビハゼの卵保護が確認できました。このハゼは伊豆半島では普通種ですが、紀伊半島の東側では少なく、西側では殆ど生息しないらしいです。また、最低水温になった頃に、活発に繁殖する、とてもニッチな奴です。デリケートな生物の観察となりますので、ご希望の方は伊藤がお供させて頂きます。(╹◡╹)