海況データ:水温20.5℃ 透視度7m ウネリ強
昨日のブログになります。
久しぶりに大荒れになった、東紀州。
この時期は、初夏が近づき、
変化が目まぐるしいので、
リサーチしてきました。
まずは、意外と知られていない、
堤防前のヤマトウミヒルモ畑の生育状況、
先週は殆どなかったのが、一気に増殖してました。
毎年、6月中旬から、
水中花を楽しませてくれます。
タマシイも出てくるので、
海草と絡めて撮影できます。
カメラの方は、ココで2ダイブ楽しめます。
そして、シーズンを迎えた、
イトヒキベラのフラッシング。
堤防ビーチとコカジカビーチ前の、
中間くらいの斜面に沢山いるので、
狙ってみて下さい。
問い合わせの多い、
ネコザメの幼魚ですが、
昨年は4月下旬に現れて、
GW中は高い遭遇率でしたが、
今年は現れず…、
なぜか、堤防ビーチ下に、親ネコが。
産卵に来ているのかも。
そして、すぐ側には、
サカタザメも、
こちらも、産卵シーズンで、
1ダイブで10枚近く、遭遇するヒラタエイ、
クロホシイシモチは、卵を咥えてる、
オスが見当たらず、
しかし、縄張ぺアリング活動が、
激しくなってきてるので、
外気温が上がる、この週末以降に、
一気に産卵開始の予感です。
ご予約をお待ちしております ♪
伊藤
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