海況:水温16.5℃ 透明度10m 波あり
昨日の様子をご報告させて頂きます。
先週は鉄パイプがむき出しだったのですが、
コワリ残骸パイプがフクロノリで覆い尽くされてました。
パイプに付く、オレンジカエルは残念ながら留守でした。
が、しかし、コカジカ前のブラック・イロカエルは定位置で、
先週から全く動いてませんでした。
体が黒いので、どう撮っていいのか難しいですよね。
コンデジみたいな写真ですね・・・
そして、カエルの隣ゴロタには
オキナワベニハゼのハーレムが、
この日も数匹ひょこひょこ動いてました。
イチモンジハゼもいっぱい。
背景がきれいなので、楽しいです。
警戒すると岩にくっつきますが、
リラックスしている時は、このように泳いでパクパク、プランクトンを捕食してます。
そして、キンギョハナダイ雌の幼魚、
目のアイシャドウが綺麗ですねー
このキンギョハナダイ、実は産まれた時は全て雌なんです。
途中で限られた個体だけ、雄に性転換します。
一夫多妻制で、オキナワベニハゼと似ています。
夏にかけて繁殖期に入るので、
こらから群れをみかけたら、求愛産卵が見どころですよ。
文:伊藤英昭
昨日の様子をご報告させて頂きます。
先週は鉄パイプがむき出しだったのですが、
コワリ残骸パイプがフクロノリで覆い尽くされてました。
パイプに付く、オレンジカエルは残念ながら留守でした。
が、しかし、コカジカ前のブラック・イロカエルは定位置で、
先週から全く動いてませんでした。
体が黒いので、どう撮っていいのか難しいですよね。
コンデジみたいな写真ですね・・・
そして、カエルの隣ゴロタには
オキナワベニハゼのハーレムが、
この日も数匹ひょこひょこ動いてました。
イチモンジハゼもいっぱい。
背景がきれいなので、楽しいです。
警戒すると岩にくっつきますが、
リラックスしている時は、このように泳いでパクパク、プランクトンを捕食してます。
そして、キンギョハナダイ雌の幼魚、
目のアイシャドウが綺麗ですねー
このキンギョハナダイ、実は産まれた時は全て雌なんです。
途中で限られた個体だけ、雄に性転換します。
一夫多妻制で、オキナワベニハゼと似ています。
夏にかけて繁殖期に入るので、
こらから群れをみかけたら、求愛産卵が見どころですよ。
文:伊藤英昭
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